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「CEATEC JAPAN 2016」
家エリアに出展。
会期:2016年10月4日(火)~10月7日(金)午前10時~午後5時
会場:幕張メッセ Hall2(家エリア) ブースNo. 2H08

【テーマ】

補聴器としての要件を満たしつつ、革命的な開発を目指しました。雑音、電話使用時のハウリング、見た目の良さといった補聴器ユーザーが最も気にする点を考慮しつつ、今まで実現できなかった装用者の生活の質の向上と機能性を両立したウェアラブルデバイスとしての使い勝手を追求。アップル社との共同開発を行い、アップル製端末と直接繋がる補聴器を開発、携帯電話での通話、音楽や映画のダイレクトストリーミングといった、今日では当たり前の日常を楽しめるようにしています。 

 

【体験】

あなたの耳年齢はいくつ?

視力、身長、体重などと違い、意外に知っている人の少ない自分の聴力レベル。聴力の低下は思いのほか早く、20代より徐々に始まるというのが定説です。特に、周波数の高い音は年齢とともに徐々に聞きにくくなっています。あなたの耳の実年齢をチェックしてみませんか?

 

スマート補聴器体験 

10円玉程度の大きさの筐体に、アンプやマイク機能だけでなくワイヤレス機能も搭載した補聴器。ブース内で簡易的な聴力測定を行い、聴力に合わせた補聴器を体験いただけます。
中継器といった追加の機器を一切使わず、iPadと直接接続し、通話などのストリーミング音声を直接補聴器で楽しむことができます。iPadのアプリを使えば、好みに合わせて音量や低音/高音を手元で微調節することや、置き忘れた補聴器を捜すことも可能。使用者の生活に馴染み、便利にするスマート補聴器の世界を覗いてみませんか?



【展示】

リサウンド・リンクス²

小さなサイズでありながら、パワフルで洗練されたデザインのスマート補聴器。独自のワイヤレス通信によりiPhone、iPad、iPod touchと接続し、通話、音楽のストリーミング音声が直接補聴器から聞こえます。専用アプリを使い補聴器の音量、低音/高音調節や置き忘れた補聴器を捜す等が手元で可能に。独自の音声処理技術により自然に近い音空間を再現。Bluetooth Smart技術を採用し、大容量のデータのやり取りをより少ない消費電力で行うことを可能に。その上、小さく美しい筐体にするために、デザイナーとエンジニアは新しい部品を模索し、当社最少サイズを目指しました。
2014年グッドデザイン賞ベスト100受賞。



【講演】

日時 :10月4日: 15:00~15:15
講演者 :ITジャーナリスト 林信行氏
タイトル :(仮)ヘルスケア分野に期待されるiPhoneの役割
内容 :(仮)シニアこそiPhoneを使うべき
慣れれば簡単、毎日をより生き生きと過ごすための魔法の道具